雇用保険の失業等給付受給資格者のしおりに泣かされて!
きょうはハローワークの二回目の認定日だ。
「雇用保険受給資格証」と「失業認定申告書」を指定のBOXに投函して順番をまった。
名前を呼ばれた瞬間・・・フリーズ
今日も当たってしまいました。
詳しい説明が全くない、わかりにくい窓口担当のおじさんだ。
ほとんどマイペース、良く言えばビジネスライク!
私が年配なので、こういった事は慣れてるものと担当者が一方的に判断しているのかもしれない・・・
専門用語だらけを一方的に聞かされ、あっという間に終了!
だが、頭の中はわからん事だらけ????
ちゃんとしおり読んでから行けよ・・・
と自分でツッコミたくなる。
また、このしおりの名前が長いのなんのって
「雇用保険の失業等給付受給資格者のしおり」!!!!!
こんな長い名前のしおり聞いたことないよ。
せめて「失業給付のしおり」でいんじゃね!
こんなことからして、役所は一般庶民をバカにしている!
今日も1時間15分待たされた挙句、説明の内容がよくわからず・・・
待合室でしおりを再読して納得した。
「情けない」
よく見ると、初日に渡された「離職票提出後の日程について」に書かれている。
はじめての人にはちゃんと説明してもらわないと全く理解できないと思う。
そんな感じの表記である。
失業保険をもらうには、給付制限と言うものがあり、その日以降が給付の対象となることがわかった。
なので今回は15日分だけ、¥74,100!!!
想定していた額の、三分の一であった!
あまりにもギャップに頭が真っ白になる。
えらい間違いだ!違いだ
給付制限なんて、ややこしい言葉を使わず、
ここからお金がもらえる日・・・
この日まではお金はもらえません・・・とか
実際、真面目にしおりを読んでいないおじさんにも、イメージできる言葉にして説明してもらいたいものだ。
特にハローワークには、専門用語が多すぎる、さらに単語が長いのでさらに複雑にしているのだ。
ハローワークは失業者目線で対応せよ!
「雇用保険受給者求職活動記録票」とアンケートと呼ばれるものがあります。
さらに【新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言対応版】と表記されています。
なんですが、読むだけで頭がクラクラしませんか?
これは、早い話が「求職アンケート」なんです!
コレを記入して受付に提出すると、一回求職活動をしたものとして「雇用保険受給資格者証」にスタンプがもらえるのです。
認定日までに、二回の求職活動が必要なんですが、こんなにかんたんにできるとは・・・
さらにこのアンケート、週一回まで提出できてとっても楽ちんなんですが、
これをていねいに説明してくれる担当者が、ほんとうに少ないのです!
もちそん、先程のダメダメ担当者からアンケートの話はもちろんありませんね。
この話は、待合室で説明を受けている他の人の会話から会得した、求職活動してスタンプをもらう裏ワザみたいなものです。
いい担当者に会う事は、宝くじを買うようなもんだから・・・
これまで4名の担当窓口の人にお世話になったが、おせじにも合格点をあげられる人は誰1人いなかった。
窓口担当はいつものことだが、こちらとしては全てが初めてのこと・・・
そういった理解が全くできていないのだ。
できれば生涯ハローワークにお世話になりたくなかったが・・・
今回ばかりはどうしようもない・・・帰って求職サイトで仕事を探すぞ!