読者の心に響く!売れるアフィリエイト記事の書き方とは?
さっそくアフィリエイトの記事を書いていきたいと思います。これまでは、ほぼ準備くらいのもんでしたが、ここからがアフィリエイトの核心の作業です!
ここまでにアフィリエイトの「サイト作り方」「サイトデザイン」は終わりましたね!
そうそう、アフィリエイトの記事ってどうやって書けばいいの?
それについて、この章では解説させてもらうよ!
もしかして「記事を書くのがすっごく苦手・・・」と苦手意識がある人もいらっしゃいます。やっぱり人に伝わるライティングは生やさしいことではないので、うどん博士もものすごく最初はとても苦しんだものです。
そうだとしても記事を書く上で「タイトルのつけ方」「記事の構成」といった各パートを少しだけ意識しておくことで、とてもわかりやすい記事が完成します!
すると結果的に読者の信頼をゲットすることが出来るようになり、商品の成約率の高い売れる記事にすることができるます。そのやり方をガッツリまとめてみることにしました!
↓ 記事作成を思いのままに! ↓
記事を書く準備|ターゲットを明確にしよう!
記事を書くまでに、「どのような人に読んで欲しいのか」「どのような人に商品を買って欲しいのか」ということを解明しないとNGです。
ただ商品を売ろうと思って記事を書いても、商品は買ってもらえませんから。ほとんど読者の役に立つサイトにはならないのです、また読んでもらえるサイトには出来あがりませんよ。
そんなわけで理想的なターゲットをハッキリさせて、その悩みを解決できるコンテンツを形づくっていくことが大切です。
ターゲットを明確して記事を構成してあげると、ターゲットとなっている顧客からすると「あなた専用の記事」のように思いますから、じっくりとサイトの記事を読んでくれるでしょう。そういうわけで読者に喜ばれ、商品の売れるサイトに作り上げられるのです。
なるほど。ターゲット設定しておくとそんなメリットがあるの?
そうだね。まずは商品を買ってくれそうなユーザーはどんな人なのか、調査してからサイトを作ろう!
ターゲットを定めるには、ユーザーの持っている特徴・悩みをより深く分かっておくことが重要になります。
1つの例としてWifiといったサービスを売りたいなら、Wifiが必要な人はどのような人がいるのか?どんな悩みを抱えているんだろうか?といったことを一つ一つハッキリさせていくことが大切です。
アクセスした人の悩みを突き止める方法としては「キーワードプランナー」「サジェスト検索」「Yahoo知恵袋」などを使ったほうが効率的。マジでやるなら顧客から直接悩みを聞いたり、ランサーズなどのクラウドソーシングで性別・年齢・職業などのアンケート調査をとったりするのもOKですよ。
あと、何より過去のあなたをターゲットにして、あなたが過去に困ったこと(例:Wifiでこまったこと)の解決策をひとつにまとめるのもいいでしょう。
これならターゲット(例:Wifi選びで困っている人)はどんな悩みがあるのか、どんなふうに書けばよくわかるのか?理解できるようになり、ターゲットに刺さる記事を書くことができるのです。
記事のタイトルを決めよう – SEOを意識して
ここで、ササッと記事を書き始めてみよう!
一番に「記事タイトル」を決めますが、この点が意外と記事を書く上での最重要パートとなります。記事タイトルをつける上で大事なのは、以下の3ポイント。
【ポイント1】タイトルにキーワードを入れる
- SEOに有効なキーワードが含まれている
- 読者の心を掴むキャッチコピー
- 文字数は30文字程度に仕上げる
記事のタイトルにお目当ての「キーワード」が含まれていることは本当に大切です。
記事タイトルのキーワードが検索順位に影響する力はとても大きいので、狙っているキーワードは、かならずタイトルに含ませるべきです。
タイトルのキーワード設定、すごく大事だよ!!
具体的に言うとどんな感じ?
1つの例として「SEO対策 やり方」というキーワードで上位ランクを狙うなら、「SEO対策 やり方」というキーワードは記事のタイトルに100パーセント入れることが大事です。
こうすれば検索エンジン(Google)としては「SEO対策のやり方に関する記事なんだな」とわかり、上位表示の確率がアップします。また、アクセスした人も「SEO対策のやり方が書いている!」とわかるので、記事に目を通してくれます。
反対にタイトルにキーワードを含ませないと、検索結果の上位に表示されるチャンスを損失します。そういうわけで、SEOでの集客が思った通りにならない要因となります。
そういうわけで繰り返すようですが、タイトルに含ませるキーワードはとても重要です。検索エンジンで上位表示を狙いたいキーワードは、記事タイトルに100パーセント入れておきましょう。
【ポイント2】キャッチコピーをつける
キーワードも大事なんだけど、読者に読みたくさせるキャッチコピーもすっごく大事だよ
クリックしてでも読ませたくなるような最高のキャッチコピーを記事タイトルに入れておくことはほんとに大切です。はっきり言えば、SEOを頑張ってGoogle検索で1位を取ったとしても、読者のハートを捕まえられなければ何の意味もありませんからね。
キャッチコピーの悪い例
口コミ・評判からミュゼがおすすめな理由
このタイトルには、「ミュゼ」「評判」「口コミ」「おすすめ」というキーワードが含まれており、SEO的にはGoodかもしれません。
ただ、キャッチコピー的にはもうひとつ悔しいです。
どう考えても工夫がないのでせっかく検索が表示されても、ユーザーがクリックしてくれる確率(CTR)はダウンしてしまうでしょう。。それもあってキャンチコピーをアレンジするのです!
キャッチコピーの良い例
99人の口コミから分かる!脱毛ミュゼがおすすめな5つの理由とは?
これも結局「ミュゼがおすすめ」ということには代わりはないんですけど、キャッチのパワーが全く違います。
このタイトルには次のようなキャッチテクニックが取り入れられているんですよね。
タイトルには「数字などで具体性を持たせた」「重要箇所を強調する」「あえて疑問点を残す」ことが重要です。
- 強調記号を使う(!、【】、「」)
- 具体的な数字を含ませる
- 説得力を持たせる事実を添える
- 読みたくなる疑問を残す
こういうキャッチテクニックが行なうと知らず知らず内容を読みたくなりますので、同内容でもアクセス数は大きく変わります。キャッチコピーも底知れないので、タイトルをつける上で勉強をしてもらえるといいと思います。
【ポイント3】文字数は30文字前後に仕上げる
あと、少し注意なんですが、キーワードがほしいからといって文字数は多すぎないようにしましょうね。
タイトルはキーワードを2~3語含ませつつも、アクセスした人を捕まえる要素もしっかり添えて、30文字前後にセーブするのがベストです。
なんで30文字なの?
それはタイトルの文字量を長くしすぎると、検索エンジン上で途切れて表示されてしまうからだよ
検索エンジンで表示されるのは30文字程度なので、タイトルを長くしすぎると検索エンジン上(Google、Yahoo!)で 切れて公開されてしまいます。
これだとユーザーにタイトルが伝わらないこともしょっちゅう。タイトルを検索エンジン上でかっこ良く見せたいなら、30文字以内がおススメですね!
しかし、「キーワード」や「キャッチフレーズ」を含ませていると30文字を超えてしまうこともあるので、それほどシビアにならず、なるべく30文字くらいで収める気持ちで作っていればいいでしょう。
記事の文章術!読みたくなる内容に仕上げる
タイトルができたし、あとは記事を書いてくだけだな!…でもどうやって書いていったらいいんだろう?
そうだねぇ。ユーザーが読みたくなる文章テクニックを紹介するから、それを参考にしてみて!
キーポイントだから最初にいっておきますが、記事を書くといえば要するに「おもてなし」ということを忘れてはいけません。
「SEO対策」をすることはそりゃ欠かせませんが、読者にとって有意義で読まれる記事、読んでいて気持ちのよい記事にまとめ上げることがベストです。
これができないとアフィリエイトで稼いでいくことが辛いですからね。
じゃどうしたら読者に読まれる文章(=稼げる文章)にすることのができるかこれから紹介しようと思います。
【文章術1】誰にでもわかりやすい文章に仕上げる
どんな人が読んでもわかりやすい文章に仕上がっているかはいつも意識すべきコツです。
失礼ですが、読者には文章の理解力のある人~ない人様々がいます。
その中で文章理解のよい人に合わせて記事を書くと、理解力がイマイチの人は取り残されてしまうのでほとんどはおさらば(離脱)されるのです。
だから、記事を書く上では誰でも読めるような文章にすることは必須だね!
たしかに、頭のいいやつの文章ほどよくわからない。
うどん博士も文章の理解力はとても低い方なので、難しい表現・専門用語などの記事をみると頭が痛くなってきてしまいます。
理解力低めな方に合わせるには、以下の3つのような気配りが必須です。
1. 専門用語は使わずシンプルに話す
2, 「それ」「これ」などの指示語を使わない
3, 主語をしっかり書く
専門用語は使わない、シンプルな文章に
まず、専門用語はできるだけ使わない。専門用語を使わざるを得ない場面はわかりやすくかみ砕いて説明する、また使いすぎると一部の読者さんは理解不能になりますので気をつけてくださいね。。
1つの例としてアフィリエイトを全く知らない人に対して、「アフィリで稼ぐにはまずはロングテールを狙えるようにキーワードを選定するといいよ」といってホントに説明がつくでしょうか?まず不可能だと思いますね。
こういったふうに読者の理解をオーバーする内容をつらつら並べると読者がついて来れなくなり、次第に離脱していくことになります。
もしもどうしても専門用語を使いたいなら、解説や専門ページへのリンクをつけてあげることが大切ですね。
確かに難しい言葉が並んでると嫌だなー。読みたくなくなるもん。
でも敢えて専門用語を多用する場合もあるんだけどね。
ただし理解の高い人をターゲットにしている場合は、意図的に専門用語を多用する場合もあります。その方が親切ですよね。
アフィリエイトで月10万くらい稼いでいるひとなら、「アフィリで稼ぐにはまずはロングテールを狙えるようにキーワードを選定するといいよ」という文章もすっと入ってきます。これまでの経験や知識がありますからね。
そういう人をターゲットに記事を書くなら専門用語はぜひ使ってあげましょう。
「それ」「これ」を多用しない
「それ」「これ」などの指示語があり過ぎるのも、文章を分かりにくくする要因の1つだと言えます。
「それ」がなにを指しているのか理解できなくなり、読者の混乱がおこりますからね。だからできるだけ「それ」はちゃんと言葉で置き換えるのがいいと思います。
それがあれで、、あれがどれで、、ってなるってこと。
しかも、SEO的にも損してるよ!
さらに、「それ」を使うことによってキーワードを損しているケースがあります。「それ」を「アフィリエイト」に置き換えるだけで、文章中に1つキーワードが多くなりますしね。
そういう意味でも、指示語を何回も使用することは避けて、きちんと言葉に置き換えてあげるように読者に配慮しましょう。
主語をしっかり書いてあげる
最後に「主語」をきっちり書いてあげるのはWEBライティングではとても大切なことです。
たまに主語ががっつり抜けている人がいるよ。これも文章がわかりにくくなる原因だから注意してね!
主語ががっつり抜けている文章がたまにあるのですが、これかなり危険なタイプです。
しっかりと主語を入れすぎるとわかりにくくなってしまい意図的に抜かすことだってありますが、「どうせわかるだろー」といった気持ちで主語を省いていると、100パーセントマイワールドで話が進んでしまい何の話をしているのかまったく理解できなくなりかねません。
とにかくWEBの記事は読み飛ばしも多いので、主語が抜けるとなおさら何を言っているのかわからないことが多いのですね。読者にとってシンプルな記事に仕上げたいなら、主語をカットしないようにしましょう!
【文章術2】記事構成を読みやすく工夫する
内容がわかりやすいのももちろん大切なのですが、記事の構成がわかりやすいこともすっごく大事です。
いくら文章内容が優れていても、記事構成がお粗末だと読者は迷ってしまいますからね。特に意識して欲しいのが以下の3つのパートです。
1. リード文:冒頭で読者を惹きつける
2. 本文:一貫性を持たせて分かりやすく
3. まとめ:内容の締めくくりと商品成約
冒頭で読者を惹きつける
まずは冒頭部分で読者の心をキャッチしようね!
まず、記事の冒頭である「リード文」はとてもとても大事です。
こういった最初の部分で「記事になにが書いているのか?」「読む事によるプラスの面はなんなのか?」を明確にしてあげると、読者もそれに対する心積もりができ、その後の内容がダイレクトに入ってくるからです。
リード文の例
スマホ代が安くなる「格安SIM」って最近よく聞くようになりましたけれど、利用方法が難しくてよくわかりませんよね。。
でも意外と、格安SIMってとてもシンプルで誰でも簡単に使えるのです。これを使わないのはもったいない!
そこでこの記事では、格安SIMの使い方について「メリット」だけでなく「デメリット」も考えて、わかりやすく説明したいと思います。
というような具合に読者を案内してあげると、読者にも心地いいです。
すげー!!たしかに心地よく読めたね!
これにより読者の信頼をぐっと掴みます。どうして心地いいのかといえば、いの一番に読者の立場に共感してあげているからです。読者にとっては格安SIMというのが謎の物体なので「よくわかんないですよねー」といった共感要素を入れています。これにより読者の信頼を十二分につかみます。
それを踏まえて、「記事に何が書いているのか?」「読む事によるメリットはなんなのか?」をハッキリさせてあげるのです。そうすれば、読者の読みたいという気分を掻き立てます。
この方法を肝に銘じれば、誰でもわかりやすい導入部分が書けるはずです。他にも導入のパターンは様々ありますが、まずはこの基本形をモノにしてみてはどうでしょうか?
文章構成に一貫性を持たせる
文章構成も一貫性がないとね!
「文章構成が一貫性をもっているか?」もとても重要な要素です。読者がスラスラ読めるように構成(話の流れ)を工夫しましょう。
もしもアフィリエイトについて話をするなら、きちんとアフィリエイトについて一貫性をもたせて話をしましょう。具体的にいうとこのような構成ということです。
1.アフィリエイトとは?
2.アフィリエイトのメリット
3.アフィリエイトのデメリット
4.アフィリエイトで稼ぐには
5.まとめ
目次を見るだけでもどんな内容が語られるのかが予測できますよね。アフィリエイトについて包括的に理解できそうで好奇心がそそられるのです。
うんうん。なんとなく内容が予想できるね!
でも話が脱線しすぎると内容がわけわからなくなるから気をつけてね。
対して悪い例は、話がずれすぎて読者が内容をイメージできなくなってしまうものです。
1.アフィリエイトとは?
2.SEOとは?
3.内部リンクの重要性
4.アフィリエイトで稼ぐには?
5,まとめ
これ、なんの話をされるのかが目次からはわかんないですよね(笑)
話が少しくらいずれる事はかまわないと思いますけれど、ずれすぎると読者は置いてけぼりにされます。それを避けるために、話の一貫性は100パーセントもたせておいてください。
それでもずれるほど語りたい事があるなら、ずれる内容は個別に記事をわけて話します。そして詳しくはこちらと内部リンクしたら大丈夫です。
最後に内容をわかりやすくまとめる
最後に話の内容をキチッとまとめてあげるとさらに良しだね!
記事の最後にはできるだけまとめ(クロージング)を作っておきましょう。
どういう内容が語られていたのか整理しておいてあげたほうが、読者の認識が深まりるのです。
確かに記事のまとめがあるとぼくは嬉しい!!
また「まとめ」まで読んでくれる読者は、あなたの文章に興味を持ってくれている可能性が非常に高いと言えます。
そのため、まとめの部分にアフィリエイトリンクやバナー広告を置いておくと、あっさりと商品成約させることができたりします。成約率の高いユーザーを逃さず、成果へとつなげて行きましょう!
【文章術3】読まなくてもわかる文章に仕上げる
読まなくてもだいたいわかる文章に仕上げることもすっごく大事です。
とにかく読者は文書を読んでくれません。読むのがめんどくさいから読み飛ばしている人が大部分です。そしておのおのに重要そうな所、有益そうな所だけピックアップして読むのです。
そのことから、読まなくても話の大筋がわかるように文章を捻ってあげないといけません。そのための工夫が以下の3つです。
読まなくても分かる文章へ!
- 見出しを適切な箇所に入れる
- 文字を装飾して読みやすくする
- 適切な場所に画像を入れよう
見出しを適切な箇所に入れてあげよう
見出しがあるとどんな文章が書いてあるか明らかなのに更に、文章内容がひとつになってくれるからこれまで以上にわかりやすくなるのです
そういうわけで、うどん博士のWEBページも見出しをかなりいっぱい使ってます。大見出し(h2)はもちろんのこと、小見出し(h3)(h4)もしっかりと活用して、センテンスを分割しましょう。
こうしたちょっとした見出しのアレンジで読者の理解を促せますので、しっかりやるようにしてくださいね!
見出しは読みやすさだけじゃなく、SEOにも影響する大事な要素だよ!必ず入れておこうね!
見出しで分かりやすく仕上げる、了解です!
さらに、見出しをつけることはSEO的にも有効です。Googleに「こんな構成で記事を書いてます!」というアピールポイントにつながりますし、見出しに含まれてるキーワードで上位を狙いやすくなる可能性もあるのです。
文字を装飾して読みやすくする
文字を装飾して読みやすくするのも意外とすっごく大事だよ!
文字を装飾して重要な箇所・読んでもらいたい箇所をさらに強調することは重要です。たとえば↓みたいな感じな装飾を、文章中にワンポイントとして加えてあげると、重要箇所が注目されてわかりやすくなるのです。
- アンダーラインを引いて強調する
- 文字を太字にして強調する
- 文字の色を変えて強調する
- 文字の大きさを変えて強調する
なるほど、たしかに文字に装飾があるとわかりやすそう!
なにひとつ装飾のないシンプルな文章だと、どれが重要箇所なのかまるで分からないので読者は「どこを読んだら…?」と困惑してしまい、記事から離脱してしまうこともあり得ます。
その点装飾をハッキリと施しておくことで、記事を読むことに心理的バリアがグッと下がるので、そのため読まれる記事にできあがりやすくなるのです!
こんな装飾ってどうやってつけるんの?
WordPressテーマによっては、装飾機能は標準搭載されているよ!
例えば「賢威」「JIN」や「AFFINGER」といったテーマなら、太字・文字色を変える・文字の大きさを変える・マーカーを引くといったタグは標準採用されています。そういったテーマならHTML・CSSなど専門知識がなくても簡単に文字を強調することができます。
それに対してそういった機能が十分に調節が効かないものもあります。WordPressテーマによって記事の表現の範囲はかなり違ってきますので、そのようなところも考えて選んでおいてください。
適切な場所に画像を入れよう
記事を分かりやすくするアクセントとして画像を入れることはものすごく大切です。
うどん博士が読者なら文字だらけで画像のないページは読みません。まったく興味をそそられないし、もとより読むことが面倒だからです。
けれど画像があれば記事に関心を持つし、それとなく記事の内容をイメージして読むことができるんで、最後まで文章を読んでくれることもあり得ます。
画像があるのとないのでは、読者の理解度や滞在時間は変わってくるからね!
たしかに画像が多いページはじっくり読むな〜!なんとなくでも記事を理解できるし!
また、わかりにくい内容でも↓下のように図解があったら読者の考え方が深まるかもしれません。
こんなふうに写真/図解を入れてあげると、直帰率はダウン、ページ滞在時間がアップして、商品の成約率はぐっと高まることが見込めます。
直帰率が少なくて滞在時間が長いことは「SEO対策」にもプラスです。サイトの成長が促せますし、何より成約率がアップすることはアフィリエイターにとって歓迎すべきことですね。それもあって画像は必ず活用しましょう!
画像を選ぶのはうどんおじさんもすごく時間をかけていますが、それでも十分ためになる作業です。ここをめんどくさがらずにやることで記事の質がすごく変わりますので、手間を惜しまないようにしてください。
ところでうどん博士は無料写真は「ぱくたそ」、有料写真は「フォトリア」から取ってくるようにしています。この2つがあればとりあえず写真に困ることはありません。
まとめ
SEOに強く、読者にとってわかりやすい文章=売れる文章です。
SEOに強ければ人の目に付きますし、読者の理解が得られるということは成約率も高まります。まさに一石二鳥というわけですね。
ちなみにわかりやすい文章術はここで紹介しましたが、売るための文章術は他にも様々ありますのでそれは書籍などで補充してください。
ここまでがうどん博士の意識している文章術でした。ずい分と基礎的なことだったかもしれませんが、ここに書いていることを意識すればSEOに強く、読者にとって分かりやすい文章が作れます。
人それぞれに記事のスタイルはいろいろですから応用を駆使しするのは自由です。これらの文章術も併せていくと良いと思われます。
では最後に「サイトの収益化」へとステージを進めましょう!