メンタリストDaiGoさんからの学び2
それではいよいよ核心の部分ですね
好感度は作れる面接を支配する7つの戦略とはなんだ?
就職転職において最大の難関と言えば面接ですよね!
面接を苦手とする人がとても多いです。
だから面接がうまくなればその優位性は計り知れませんね!
なにはなくとも好感度アップしよう!
面接官は第一印象だけで判断している?
私も面接官をしたことがありますが・・・・
よほど履歴書、職務経歴書が際立って、
優れていない限りは第一印象で大体決まりますね。
最近は面接本とかいろいろ出ていて・・・
お手本のような回答する人が多くて、なかなか選考できないですよね。
さらに・・・
限られた時間の中で人を判断するのはとても難しいのです。
面接官が好印象を持ったものを採用するの当然ですね、
面接官の能力も極めて限定されています。
だからそのことを知っている、あなたはちょっとした工夫で面接の場を支配することができますよ。
好感度と言う武器を使いましょう。
ただ・・・
好感度の自己評価はあてになりません!
どうしても自分を甘く評価してしまうものです。
大体の人は自分は好感度は、真ん中より少し上だと思っていますよね。
でも実際はそんな事はありませんよ。
いかにして好感度を作るかをシビアに考えないといけません。
まとめ
・面接の合否を決めるのは好感度
・好感度は作れるだからシビアに鍛える必要有り
ハロー効果
人間はフェアーな評価には向いていません。
人の評価は際立った、たったひとつの特徴で決まってしまいます。
これがハロー効果と呼ばれるものです。
人間が際立つ1つの特徴によって相手のすべてを評価しがちなのはどうして?
一言で言えば人間の認知能力に限界があるからです。
相手の全体像を見ることその上で総合的に評価する事は人間にはまず不可能なのです。
では実際に面接の場所でハロー効果を、使うにはどうしたら良いのでしょうか?
自分なりの目立つ特徴を見つけ、それを相手にうまくアピールすることができればハロー効果ということができる。
例えば、ある会社に新人が何人かいるとして特に誰が優秀と言うことではなく、
どんぐりの背比べだと思ってください。
そこにある日突然、会社に外国人が来たとします。
その外人さんは英語しか話せません。
海外担当の社員はみんな出ている。
そんな時・・・
たまたま少し留学経験だった新人の1人が、英語でうまく対応したとすると、
それを目にした周囲の人は、おそらくすごい新人が来たと思うはずです。
まだほとんど仕事ができていない点は、他の新入社員と変わりませんね!
ただ英語が少しできると言うだけで・・・
すごい新人だと周りからは判断されます。
これがハロー効果です。
ポイントとしてはなるべくわかりやすい特徴であると言う事ですね。
就職活動を有利にするためのスキルとして、このハロー効果を身に付けましょう。
自分の欠点より長所の方をさらに伸ばすようにベストを尽くしてください、そのほうが時間短縮できます。
まとめ
・目立った特徴はその人を優秀に見せ短所や欠点を見えにくくする。
・スキル特技を獲得するときにはわかりやすさを基準にしてみましょう。
つづく・・・