お仕事いろいろシリーズ4

トラックドライバー(コンテナ)の巻

東京の環状7号線は、曜日や時間帯によってコンテナトラックが大渋滞する道路である 。

出荷日時が決まっているので、それに間に合わせるためトラックドライバーも必死だ。

いつも不思議に思うのは、ドライバーはどこで給油して、トイレとかどうしているのか?

人ごとながら、とても気になる。

当たり前だが、コンビニに立ち寄るよるのは見たことがない。

・・・止めるスペースがないからだ。

暇なときに、コンテナの送料っていくらかかるのか調べてみた!

東京からヨーロッパまで、一般的なサイズのコンテナであれば400万かかるのだ!

これが高いか安いかは、よくわからない。

ちなみに江戸時代、飛脚を利用して江戸から大阪への送料が、今の価格で400万位です!

あの飛脚の佐川の絵を、思い出してください!あの位のサイズです

時代は変わりましたね!

またコンテナを運ぶ船ですが、最新のものだと10,000個ぐらいコンテナ荷物が積めるそうです

またターミナルに山ほど積んであるコンテナを、船に積み込むクレーン(ガントリークレーン)もすごいですよね。

どちらにしてもドライバーは、限られた時間で全てを完結させる能力が求められる。

遅刻が許されない、そんな世界だ。

なぜドライバーになったんだろうか?

でかい車の運転が好き、高賃金、1人が好き、などいろいろ考えられるが

大変なことには変わりない。

どんな仕事を選択するにしても、選べるものがたくさんあれば、それに越した事は無い。

比較して自分で、決めたのであれば納得がいくだろう。

運転が大好きな俺にも、この仕事だけは無理だ。

なぜって、配送中にコンビニにも寄れない。

セブンイレブンの、あのうまい100円コーヒーが飲めないなんて耐えられない 。

運転好きのあなたは、こちらで選択肢を探してみればいいと思う。