トラックドライバー(コンテナ)の巻
東京の環状7号線は、曜日や時間帯によってコンテナトラックが大渋滞する道路である 。
出荷日時が決まっているので、それに間に合わせるためトラックドライバーも必死だ。
いつも不思議に思うのは、ドライバーはどこで給油して、トイレとかどうしているのか?
人ごとながら、とても気になる。
当たり前だが、コンビニに立ち寄るよるのは見たことがない。
・・・止めるスペースがないからだ。
暇なときに、コンテナの送料っていくらかかるのか調べてみた!
東京からヨーロッパまで、一般的なサイズのコンテナであれば400万かかるのだ!
これが高いか安いかは、よくわからない。
ちなみに江戸時代、飛脚を利用して江戸から大阪への送料が、今の価格で400万位です!
あの飛脚の佐川の絵を、思い出してください!あの位のサイズです
時代は変わりましたね!
またコンテナを運ぶ船ですが、最新のものだと10,000個ぐらいコンテナ荷物が積めるそうです
またターミナルに山ほど積んであるコンテナを、船に積み込むクレーン(ガントリークレーン)もすごいですよね。
どちらにしてもドライバーは、限られた時間で全てを完結させる能力が求められる。
遅刻が許されない、そんな世界だ。
なぜドライバーになったんだろうか?
でかい車の運転が好き、高賃金、1人が好き、などいろいろ考えられるが
大変なことには変わりない。
どんな仕事を選択するにしても、選べるものがたくさんあれば、それに越した事は無い。
比較して自分で、決めたのであれば納得がいくだろう。
運転が大好きな俺にも、この仕事だけは無理だ。
なぜって、配送中にコンビニにも寄れない。
セブンイレブンの、あのうまい100円コーヒーが飲めないなんて耐えられない 。
運転好きのあなたは、こちらで選択肢を探してみればいいと思う。